自分のやりたいことってなんだっけ??と思いはじめ、
自分のことを知らねば!っと思い、有名なSTRENGTHS FINDER テストを受けてみました。
https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja/253634/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0.aspx
いろんな人がいうことには
好きなこと × 得意なこと = やりたいこと
らしいです。ここでいう得意なことっていうのはスキルではなく、才能とか資質と表現されるような生まれながらに向いていることだそうです。いわゆる、向き不向きかな。
確かに、好きなことで自分に向いていることだったら、好きだから続けられるし、成長速度も少しは速いかもしれないし、人よりちょっとよくできて褒められることもあるかもしれないってなったら、やりたくなるかも。
なるほど。
好きなことはたぶん、自分の時間の中でより多くの時間を割いているものだと思うけど、得意なことってあったっけ??自分に向いていることって何??っていうのが難しい。正直、何も思い浮かばない。
そう思って「STRENGTHS FINDER」に辿り着きました。
せっかくなのできき太郎の資質TOP5です。
1位 適応性
2位 共感性
3位 原点思考
4位 ポジティブ
5位 活発性
なかなか思い当たる節あるぞ。噂通り、けっこう当たっているのかもしれないです。ちなみに、34位までランク付けされるのですがみれるのは5位までです。5位以降は課金すればみれます!
正直なところ、適応性が1位というのはすごく当たってると思いますが、あまり嬉しくないです。
適応性の「今この瞬間を大事にしている」これはまさに自分にあてはまると思いました。わりと転々と人生過ごしてきましたが、人付き合いに困ったことはないし、どこでも生きていける自信はなんとなくあります。
反面、優柔不断で人にうまく使われる可能性が大って書いてありました。きき太郎が自覚しているとおり、自己主張が強くないってことです。何でも2面性だなって思いました。
原点思考とポジティブは意外でした。でも、言われてみたらそうなのかもって思うところはたくさんあります。
著者も仰っていますが、これはあくまで資質であって、自分の強みではないです。この分野に力をいれれば自分の強みにしやすいということです。なので、こうなりたい自分っていうのがはっきりあるのであれば、資質は無視していいです。資質がない分、大変だけど。
自分って「今の仕事って向いてないんだ」とか、「資質があるんだったらきっとちゃんとやれる!」とか背中を押してくれるような気づきがあると思います。資質を知るだけではぼんやりしてますが、書籍にはもう少し具体的な行動のアドバイスもありました。
なんとなく、自分に向いていると思うことに太鼓判を押されたような気持ちです。
自分のこともそうだけど、周りの人の資質を知りたくなりました。ほんとはこういう人なのかなって相手のことを少しだけ知れる気がします。遊び心でぜひやってみてください。
(クリックするとAmazonページに移動します)
書籍は購入するとアクセスコードが記載されているので、そのアクセスコードを使用してオンラインでテストします。書籍を購入せずにオンラインでのテストも可能みたいです。
コメント