ワーホリでバンフに来て1ヶ月と10日、つまり40日が経ちました!ぱちぱちぱち👏
我ながら褒めてあげたい、なんとか1ヶ月は生き延びました!
今日は心のノートにメモっとけ、という言葉を思い出しながら心のノート編です!
1ヶ月を振り返る
1週目 ハイキング三昧&移住手続き
40日前、荷物を持って歩きまわりたくない、ということを理由にバンクーバー空港から街に出ることもなく、カルガリー空港から街に出ることもなく、真っ直ぐにバンフにやってきました。
5/18の16時頃に日本を飛び立ち、5/18の20時頃にはバンフのお家でカレーを食べていました。
なんだか不思議、とっても良い滞在先でまだまだ運の良さは健在。
到着翌日からはハイキング三昧、すぐに友達がたくさんできて、ハイキング三昧。ありがたい。健在健在。
合間に移住の手続きをしたりして過ごした1週間。
2週目 遊びまくった結果、焦り始めて仕事探しを始める
滞在スタート2週目にはローカルウィークなるお得イベントが発生し、またまた遊びまくる。
そうこうしているうちに、いろんな情報をゲットしたり、考えが変わったりで、日本でいる間に決めていたガイド業を辞退することに。始まりが遅くて困ったけど、そのおかげともいえる。
そろそろ仕事が欲しい。。。と2週目が終わるころにはジョブハンティングを開始。
3週目 拾う神あり!アウトドア屋さんで働き始める
3週目はジョブセンターに通ったり、面接が始まったり。
自分って何がしたいんだっけ?と恐ろしい罠にもハマりました。面接や電話でやっと誰かとコミュニケーションをとるようになり、自分の英語のできなさに落ち込み、ますます不安定に。
拾う神ありとはまさにこのことで、アウトドア用品店のスタッフとしてパートタイムジョブに採用してもらいました。
3週目の終わりには仕事が始まり、4週目からは少し心が穏やかに。健在健在。
4週目 余裕が生まれて、欲張りすぎた
収入があるということは本当に大切。仕事があるということは本当にありがたい。
心の余裕からクライミングジムに通うようになり、生活にもリズムができてきました。
そう、余裕をぶっこきすぎて、欲張りすぎて、日本食恋しすぎて、もう一つのパートタイムジョブではお寿司やさんをピンポイントで狙ったら、一度決まった話が向こうから切られるという事件が。。。
この頃はもうお寿司食べたい、しか頭になかった。。。
私も決まった後に1度お断りを入れているので、なんも言えない。。。
2ヶ月目 ジャパレスキッチンハンドが始まり2ジョブになる!
5週目に入り、なんとか欧米化の進んだジャパレスのキッチンハンドの仕事が決まって、やっと本当にやっと落ち着いて生活ができるのか。。。というところです。
日本食の賄い&シフトコントロールのしやすさを理由にジャパレスを選びました。(もう一つの仕事はとっても理解のあるアウトドア屋さんなのですが、普段から迷惑をかけている気持ちとシフトを減らされたくない気持ちからかシフトの希望を伝えにくい。。。)
日本人はほぼいないから英語の勉強にもなると思っていたのですが、まさかの言語は台湾語。これはこれでストレスが溜まりそうですが、もうちょっと頑張ります。
あー疲れた!帰りたい!
心の声が!漏れている!きっと私だけじゃない、みんな思っていると思う。
こうやって振り返るとなかなか頑張ってる気もする。しかも順調じゃないか。だけど。
言葉が話せない、いや言葉は話せるのに英語が話せない、それだけでこんなに自分はダメ人間なんだと思ってしまう。
全く会話にならない英語の電話に怯えたり、英語ができないのにこのポジションに応募したのかなんて面接で言われたり、同僚の会話についていけなかったり、お客さんにため息を疲れたり。。。
英語がわからないだけで言葉は持ってるし感情もあるし、3割くらいは言ってること伝わってるからね!言えないだけで、心には言いたいことあるからね!
思い出すとなかなか辛い。かなり心をえぐられている。
英語ができないのはわかっていたけど、できないことに立ち向かうのはしんどいことなんだと改めて感じる。
長い間、誰かに否定されることがなかったんだなと、恵まれていたなとも思う。
宇宙兄弟シャロンより It’s a pice of cake!
悩んだり迷ったり、不安に感じたりした時に人がとる行動は検索らしい。
何か答えを求めてなのか、仲間を探して安心したいのか。。。
そうこうしているうちにこの言葉に辿り着き、この言葉を思い出しました。
「自分なんてダメ人間だ。」を英語で訳すと「It’s a pice of cake!」らしい。(本当の意味は調べてね!)
これって最強。私も心の中で。自分なんてダメだーって思う時はオートでこれに変換したい。
悩んだり迷ったり、不安に感じたりしたら検索してないで、「宇宙兄弟」読むが吉。
今の素直な心境はこんな感じです。でもまだ帰りません!
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