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登山と旅の記録やローカル情報など、日々の発見を記録するブログです。

紅葉の利尻山に登る▲北海道縦断11日間車中泊の旅3日目その①

2021年10月31日2023年1月20日

ついに、憧れの利尻山に登ります！

（登山日：2021年9月19日）

目次

5：30　利尻北麓野営場登山口　登山開始

この日は利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ～に」でテント泊していたので、4:00に起床して準備しました。5時前には利尻北麓野営場に着いていたと思いますが、既に車はたくさんありました。

朝ごはんにおにぎりを食べて、いざ出発です！

歩き始めるとすぐに、日本の名水百選にも選ばれている「甘露泉水」に到着です。

ここで水を汲んでスタートする方も多いみたいです。

利尻島にはヒグマがいないので安心です。ずんずん進みます。

お！標識を発見！4合目です。

そうなのです。利尻山は3合目付近からのスタートできるのであっという間に4合目に着きます。嬉しい。

ここにはベンチがあって、朝食を食べている方もいました。森林の中での朝食、とっても美味しそう。

なんだかんだ6合目です。5合目も見晴らしよくてとってもいいところでしたが、大人気すぎて大休憩ポイントだったのでさくっと通りすぎてきました。この辺りからは眺望もでてきます。もう少し頑張る。

6合目も大休憩ポイントです。気持ちいい。

着きました！7合目です。少し水を飲んでいきます。

胸突き八丁とは・・・どきどき。

第二見晴らし台に到着です。

おお！礼文島がちっちゃいです。まさに見晴らし最高です。

7：30　長官山

わあーーー！！あれはきっと本峰！！

8合目の長官山に到着すると急に利尻山が勇姿を表します。最高にかっこいいです。

紅葉の天空ロードです。綺麗。気持ちいい。

近づいてます。なんてかっこいいんだ。

ずんずん進みます。るんるんです。

階段がでてきました！頑張る。

お！ついに最後の休憩ポイント。9合目に到着です。

ここも広くて最高の休憩ポイントです。さらに礼文島がちっちゃくなってる。

ラストスパート頑張るぞ。あそこを越えて広がる景色にわくわく。どきどき。

山頂直前のあの独特の雰囲気を感じます。疲れて足取りが重い。一歩一歩。

きっともうすぐ。どきどき。

どきどき。

9：00　利尻山　山頂

わーい ^^！！登頂です！！なんて立派。嬉しい。

三角点も発見です。

もう本当にちっちゃい。可愛いくなってきた。

ローソク岩らしいです。でっかい。

せっかくなのでここでお茶していきます。

気づけばもう秋です。

あれ？目の前になんかある。と思ってよく見たら利尻山と書いてあります。こんなところにちっちゃな看板発見です。

本当に綺麗。大満足したのでさくっと下山です。

最高の景色に帰りもるんるんです。なにもかもが素敵。納得の名峰です。

そういえば、4合目の野鳥の森付近でなんとクマゲラの姿をみました。キツツキみたいな音がする・・・？と思って見上げているといました！まーたろうが大発見です。クマゲラがつついてました。可愛い。

甘露泉水まで帰ってきました。ここでお水を飲んで、顔を洗っていきます。

美味しい！気持ちいい！

13：00　利尻北麓野営場　登山口

帰ってきました。無事に下山です。おつかれやま！

【まとめ】9月の3週目頃は紅葉もみれてとってもおすすめ

以上、利尻山登山の記録でした。天気にも恵まれて大感謝です。ありがとう利尻山。

10時間行程を想定していましたが、7時間程で登って帰ってこれました。休憩ポイントもたくさんあって、道も歩きやすく整備されています。どこでも絶景です。

利尻山の初冠雪はだいだい10月に入ってすぐみたいです。9月の3週目頃は紅葉もみれてとってもおすすめです。

まさに名峰です。眺めるだけでもかっこいいけど、本当に楽しく登れる山だと思いました。やっぱり山ってどれも一緒じゃなくて、心に響く山ってたくさんあるわけじゃないって改めて思いました。

本当に最高の山なので、ぜひ登ってみてほしいです。

３日目の続きはこちら↓↓

北海道縦断11日間車中泊の旅２日目の記事はこちら↓↓

北海道縦断11日間車中泊の旅の概要はこちら↓↓

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