札幌に住むことになったことをきっかけに、念願の山スキーを始めることにしました。
始め方には、ゲレンデスキーから少しずつバックカントリーに入っていく場合や、山岳会などで先輩に連れて行ってもらう場合など、いろいろあると思います。
スキーも滑れない、山岳会にも所属していないきき太郎の道のりを記録しておきたいと思います。
山スキーとは危険が伴うものです。山は自己責任。山をなめるな。
どこまでできるかも、怖くなっていつやめるかもわからないし、すでにびびっているけど、始めました。
まずはアウトドア用品店にいこう
まずはスキーの練習から始めようと思って、スキーを買いにアウトドア用具店に行きました。
これからスキーを始めるので、初心者用のスキーをください。
スキーにもいろいろあってね。将来どんなスキーがしたいの??
いつかスキーを履いて山に登りたいです。
それならゲレンデ用じゃなくて、山スキーを買ってゲレンデで練習すればいいよ。
滑りより歩きを重視したものがいいね。
え、いいの??って思いましたよ。ゲレンデ用のスキーと山用のスキーは形も違うし、初心者が山用のスキーなんて難しすぎるってよくきくし。
でも、本当はゲレンデ用のスキーを揃えて、山用のスキーを揃えるのは費用的に厳しかったので、ありがたいお言葉でした。なので、いきなり山用スキーを揃えてしまいました。
そして大事なのが「何をしたいのか」です。
ゲレンデメインなのか、パウダーメインなのか、コブをやりたいのか?スピードにのりたいのか?
山では滑りを楽しみたいのか、登りの快適性を求めるのか・・・などなど。
周囲に相談できる人がいなくても、アウトドア用品店でまずはいろいろ教えてもらうといいと思います。
いい店員さんに巡り会えたらなんとも心強いものです。感謝です。
きき太郎がGETしたスキー道具について、こちらの記事で紹介してます。
スキーを習得しよう
スキーをGETしたので、練習あるのみです。
上達のため、今シーズンはナイターレッスンに通いました。
上達できたかは微妙ですが、だいぶスキーで滑るということには慣れてきたように思います。
詳しくはこちらの記事です。
歩いてみよう
正直、滑るのばかりだとモチベーションが保てません・・・
早く歩きたい!!
そこで調べてみると、ばんけいスキー場にはシールウォーキングのコースがあります。ここなら、迷う心配もないし、1人でも歩けそうです。
早速、歩いてきました。
詳しくはこちらの記事です。
始めて雪山に登ったときの感動を思い出しました!!楽しかったー!!
続けよう
これが1番難しい。スキーはまだまだなので、練習頑張りたいと思います。
1人でできるのはここまでかな・・・と思っています。
きき太郎が考える最大のリスクはソロ登山だからです。
ここから先はガイド登山を選択するか、仲間を探すか・・・かな。
今はまだこんな感じですが、これから少しずついろんな山に登れたらいいな。
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